金持ち父さん


金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント


今更ながらの本やけど、この本はお金に対する啓蒙書となる得る
価値は充分あると思うケド、非常に危うい。労働を否定するような
雰囲気がプンプンで、不労所得を美化しすぎとちゃうか?

米型コーポレートガバナンスが広がる今、社会体制そのものも米型に
なりつつある。一掴みの金持ちになったほうがええわな。さすがに
ベストセラーになるだけの本やとは思います。